「脳卒中片麻痺の歩行分析~基礎から学び治療へつなげる~」

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日時: 2014年4月27日(日曜日) 10時30分~16時30分(受付・開場:10時~)
講師: 弓岡光徳先生(宝塚医療大学 理学療法学科教授)
会場: 会場が変更になりました。 旭区民センター 小ホール(地下鉄谷町線 千林大宮駅or京阪 森小路駅から徒歩10分 )
大阪市生野区民センター 301号室(JR桃谷駅から徒歩約15分)
定員: 100名 *定員になり次第締め切り
受講費: 8000円(当日会場にてお支払い下さい)

講義概要

・はじめに(歩行について)
歩行において重要なことは、立脚期(初期接地・荷重応答期・立脚中期・立脚終期・前遊脚期)と遊脚期(遊脚初期・遊脚中期・遊脚終期)に分けて考えることと、歩行中の身体をパッセンジャーユニットとロコモーターユニットに分けて考えることである。

・パッセンジャーとロコモーター
歩行中の身体は機能的にパッセンジャー(HAT:head,arms,trunk)とロコモーターの2つに分けられる。基本的にパッセンジャーは完全な姿勢を保持しているだけでよい。正常歩行では、パッセンジャーへの負担が最小限で受動的にロコモーターによって運ばれる状態が効率の良い状態である。しかし、下肢の上にあるパッセンジャーのアライメントこそ、ロコモーターの筋活動を左右する最大の要因である。

・歩行分析と治療手技
この歩行周期の区分のどこに異常がみられるかを観察することが、歩行分析の始まりとなる。さらにその異常歩行の原因を評価し、治療に繋げていくプロセスが重要である。
また、正常な歩行に近づけるためには、
①準備的に異常歩行の原因に対して治療することと、
②歩行時に適切にハンドリングで誘導すること、の2つが重要である。

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臨床歩行分析ワークブック (単行本・ムック) / 武田功/監修 廣瀬浩昭/編集 廣瀬浩昭/執筆 弓岡光徳/執筆 西守隆/執筆

 

 

 

【学歴】
昭和52年3月    国立九州工業大学 工学部 工業化学科 卒業 工学士
昭和52年4月 九州リハビリテーション大学校 理学療法学科 入学
昭和55年3月 九州リハビリテーション大学校 理学療法学科 卒業
昭和55年6月 理学療法士免許 登録番号11505号
平成11年4月 国立佐賀大学大学院経済学研究科 金融・経済政策専攻(修士課程)入学
平成13年3月 国立佐賀大学大学院経済学研究科 金融・経済政策専攻(修士課程)修了 修士(経済学)学位論文題目「日本におけるバリアフリー環境の形成について─住宅環境を中心に─」
平成13年4月 吉備国際大学大学院社会福祉学研究科(博士後期課程)入学
平成17年9月 吉備国際大学大学院社会福祉学研究科(博士後期課程)修了 博士(社会福祉学)(博甲第-2号)学位論文題目「障害者の物理的環境整備に関する社会福祉的探求─交通におけるバリアフリーデザインとユニバーサルデザインを中心に─」

【職 歴】
昭和55年4月  九州労災病院 リハビリテーション科 理学療法士(昭和60年3月まで)
昭和60年4月 ボバース記念病院 リハビリテーション科 理学療法士(昭和62年6月まで)
昭和62年7月 長行病院 リハビリテーション科 理学療法士(平成2年3月まで)
平成2年4月 誠愛リハビリテーション病院 リハビリテーション部長(平成13年3月まで)
平成13年4月 吉備国際大学 保健科学部 理学療法学科 専任講師(平成17年3月まで)
平成17年4月 吉備国際大学 保健科学部 理学療法学科 助教授(平成18年3月まで)
平成18年4月 姫路獨協大学 医療保健学部 理学療法学科 教授(平成23年3月まで)
平成23年4月 宝塚医療大学 保健医療学部 理学療法学科 教授


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