志
現代社会では医療の高度化、医学の進歩に伴い、常に高い医療・看護水準を維持することが求められています。メディカルスタッフの知識、技術は日々アップデートしなければなりません。私たちは、明日のあなた・患者(利用者)様を変えるための答えがみつかる場所を提供いたします。お申し込み方法
answerplus@iris.eonet.ne.jp
までメールにてお願いいたします。件名: 研修会名
本文: ①氏名(フリガナ) ②職種 ③経験年数 ④所属施設
⑤緊急連絡先(天災やその他やむをえない事情により開催を中止させていただく場合がございます。その際の速やかな連絡のため携帯番号の登録を推奨致します。任意)
*お申し込み後に確認メールをお送りします(5日以上返信メールがない場合は再度メール連絡を下さい。携帯メールを使用する場合は必ずこちらの返信メールが届くように設定して下さい)。事務局:高橋研修会参加の注意点
研修会の参加に先立ち以下の注意点を必ずお読みになりご参加頂きますようお願い申し上げます。
① 会場等の詳細はホームページでご確認下さい。
② 受付は開講時刻の30分前より開始致します。受付にて受講料をお支払い下さい。お取り扱いは現金のみとなります。領収書は発行致します。
③ 会場は飲食可能な会場となりますが、出たゴミは各自お持ち帰り頂くようお願い致します。
④ 駐車場等の手配は致しかねますので公共交通機関をご利用の上、ご来場下さい。
⑤ 研修会中のビデオ撮影、ボイスレコーダー、携帯電話の録音機能、その他これらに類する行為は原則としてお断りしております。
⑥ 会場の空調管理はご希望にそえない場合がございます。温度調節可能な服装でおこし下さい。
⑦ 天災(地震、津波、火災、その他 またそれらに伴う交通機関の遅延や停止、付随する災害など)やその他やむをえない事情により研修会の開催を中止させていただく場合がございます。その際は速やかにメール もしくは お電話にてご連絡をさせていただきます。上記理由から生じる交通費旅費等の返金は致しかねますので、予めご了承下さい。
⑧ キャンセルされる方は、会場整理の都合上、必ずメールanswerplus@iris.eonet.ne.jpにてご連絡下さい。キャンセル料はありません。
『骨折の機能解剖学的運動療法 上肢編~上腕骨近位部骨折と橈骨遠位端骨折について~』(座学)
【日時】2017年6月4日(日) 10時~16時 (受付・開場:9時30分~)
【講師】松本正知先生(桑名西医療センター理学療法士)
【会場】エル大阪 7階709(大阪府立労働センター)
(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m )
【受講費】8000円(当日会場にてお支払い下さい)
【講義概要】
2015年10月に「骨折の機能解剖学的運動療法 総論・上肢編」と「体幹・下肢編」を出版させて頂きました。本書は、「骨折後に必ず起こる修復過程に対し、その修復を妨げず癒着などによって生じる機能障害へ、いかにアプローチをすべきか」という、1つのコンセプトで書かれています。このコンセプトのベースには、修復過程の理解、各関節の解剖学や運動学の理解、整形外科的診断と治療の理解が必要となります。
本講義では、その「コンセプト」と「運動療法のための評価とアプローチ」に加え、最近の知見を座学に特化しゆっくりとお話しさせて頂きたいと思います。上肢編では、高齢者の骨折で起こりやすい上腕骨近位端骨折と橈骨遠位端骨折を中心にお話しさせて頂きます。